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詩夜の小部屋

ぬーべー、青山作品、るーみっく、金田一など諸々のサイトです。

山口勝平さんお誕生日おめでとうございます

山口勝平様お誕生日おめでとうございます\(^o^)/
大好きなサンデーの勝平さんでお誕生日会してもらいまして。
本当はチョコケーキの予定だったんですけど、犬夜叉チョコはダメですからね……
ちょっと小話?会話のみのクロスオーバー?


犬夜叉「なんでぇ、これ」

新一「ケーキだよ。見たことねーのかおめー?」

犬夜叉「……あー、見たことはあったな。あの甘ったるいやつだろ」

快斗「甘ったるいとか言うなら食うなよおめー!
俺ケーキとか甘いもの好きなんだよ!
お前はどうだ早乙女?、」

乱馬「俺も…甘いのは好きだな。
あかねと食べに行ったりするし。
そういうおめーはどうなんだ工藤サン?」

新一「蘭の作ったやつなら……なんでも食う」

乱馬「なんだそれ!のろけっすか!
俺なんて…あかねの飯食えたもんじゃないですよ……んで犬夜叉はどうなんだよ?」

犬夜叉「卵焼きは失敗してたけど、まえよりはは上達したんじやねーか?」

鯖人「あのー、君たち?僕の事忘れてない?」

犬夜叉、乱馬「げっクズ野郎!」


快斗「クズ野郎ってなんで?」

乱馬「こいつ息子がいるの、俺と同じ年齢の。でそいつから聞いたら俺の親父よりクズなの。

借金を息子に押し付け、体調不良の息子から家具を奪い…普段は詐欺を働く。
どうだ探偵の工藤サン腹立って来ねえ?」

新一「確かに。今すぐ警察突き出そう。なあ黒羽さん」

快斗「え、ああ、うん」

犬夜叉「……だが、問題がある。こいつは人間じゃねえんだ」

新一、快斗「えっ?」

犬夜叉「……こいつはな、俺と同じように混血種なんだ。今風でいうとはあぷ?はあふ?
父親が人間母親が死神だ」

新一「おいこら黒羽、なんで死神で俺を見る」

乱馬「てか、こいつ何歳なんだろ…まあ、俺と同い年の息子ってことは30は超えてるだろ…」

新一「俺の親父や、毛利のおっちゃんは30前半だけど…」

犬夜叉「息子から聞いた話だと40は越えてるみたいだぜ」

乱馬「うわ、おっさんじゃん。見た目若そうだけどー」

犬夜叉「そりゃ死神だしな。人間じゃねえから老け方が違うんだろうよ」

新一「お前ら……会話に夢中になりすぎて大事なこと忘れてねえか?」

快斗「あ、そうだそうだ!山口勝平さん!お誕生日おめでとうございます!」

新一「いつも俺たちの声を当ててくださってありがとうございます!」

乱馬「俺や犬夜叉みたいな少年声から」

鯖人「僕みたいな、ちょっと年上の声まで」

犬夜叉「幅広い声の域は国宝級だぜ!」